「台湾人が幸福な理由とは」をヒアリング。
住みやすさ、便利さ。
自由、非プレッシャー。
小確幸。家族。
誰もがいうのが、便利さ。
コンビニあり、世界の食べ物あり、
近い範囲になんでも揃っている。
屋台や夜市など、安くておいしいものに誰もがありつける。
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自由な気質、非プレッシャー。
南国の島国ならでは。
あまり物事を考えすぎない。楽観的。
周りを気にしなくてよい。
どうして幸せか?を尋ねたとき、ある人は
「あなたのように、そこまで責任感をもちながら
生きていないんじゃない?」と。
「日本の教育が・・・」みたいな話を繰り広げている私は
なんだか恥ずかしくなったり・・・。
また、銀行がゆるかったり、
勝手に店舗をはじめてしまったりと、いい意味の適当さがある。
小確幸。
最近、台湾人の間で出てくる「小確幸」という言葉。
村上春樹の小説から出たもののようで
「小さいけれど確かな幸せ」という意味。
非日常ではなく、日常の確かなことから
幸せを感じよう、みたいな意味。
韓国で、期待の大きい親世代への反発として
この言葉がでてきたよう。台湾も同じなのかな。
台湾人は、小遣い程度のお金があれば、
屋台へいって満足に楽しめる。
仕事などで大変なことがあっても、休日に楽しんで
さっと忘れて幸せになれる、と。
このように、些細なところからも見出すことこそ、
幸せの本質だと思ってる。
だから、台湾人は幸せ感じるのが
とても上手な人たちだ、と思う。
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家族関係。
日本より深い。スキンシップもある。
子供には、何があっても親は味方、と思わせられている。
だから、悩みがあっても隠すことはしない、
口に出す。助け合える。
教育にとって一番大事な
「自己肯定力」が育つ環境は最強だとおもう。
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■日経doors 記事
『台湾 小さく確実な幸せをつかめるフレンドリーな思考』
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