モントリオールの教育システム(カナダ5/8)

モントリオールの教育システム(カナダ5/8)

子育てを一つの大きな目的とし、
家族でケベック州モントリオールにきたフクムラさんとお話。


学生に与えられる猶予期間



おもしろかったのが、
モントリオール州のみに存在する
「セジェップ」という高等教育システム。


高校終了後、
大学進学者は2年、就職者は3年、
社会に必要な能力を教えるプログラム。
労働と学習を交互にし、実践的に学ぶ。
より自分に向いているものを見極めるようだ。
 

ヨーロッパのいくつかの国では
高校卒業後、1年の猶予期間が設定されていて、
働いたり世界旅行して将来を考える若者もいる。
それに近いのかも。

ただ、ここでは特別な場合を除いて
フランス語学習が必須になるのは大変だと感じた。
 
 

言語の課題はどこに行ってもあるし、やはり難しい。
移民や言語についてみると、
ほぼ単一民族である日本はなんて恵まれてるんだと改めて感じる。
そして、これからが大変な気もしている。。。
 

アジア人の教育熱



あと、教育で気になったのは
アジアの人たちの教育への熱心さ、競争熱。
特に、中国やインドの人たちはすごい。

その成果だろう、
確かに彼らの国の経済は成長している。

そして中国では、今や富裕層が多いと感じるが、
どこまでも上を目指す彼らのモチベーションは、
過去に国が貧しかったり、
貧富の差が激しいこと
なのだろうと思う。
それは、巨大国家アメリカにも似ているし、
インドもいづれそうなっていくのだろう。

巨大な国家は格差を生みやすい。
なんで大きな国家ってあるんだろう、

メリット薄いんじゃないかとか、原点まで考えてしまう。
 
  


 
 

🍁

もう一人、
旅行会社のモリさん。

恵まれた子育てや家族生活、
肩ひじを張らない競争から離れた生活を楽しまれている。

ただ、アジア人だからと
冷たい思いをすることもあるが、とも。
 
海外で住む難しさはもちろんあるが、
それでも、カナダの生活が水にあっているよう。

どんなことでも、その人次第だ。
幸福も、その人次第。

 
日本のよさ、カナダのよさ。
色々考える。


(カナダ6へ)


 

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