ウガンダでのアクシデント!(ウガンダ8/8)

ウガンダでのアクシデント!(ウガンダ8/8)

うわーーーーーん😭


ウガンダ→ドバイ経由→エジプト行き。
いま、ドバイの超巨大で美しくて
最先端な空港でトランジット中。

なのですが。。

ウガンダのイミグレ女性になぜか止められ。


「 あなたの母国は日本だから、
  日本に帰りなさい。
 日本の航空券を持ってきなさい
」と。

いろいろ言ってみるものの、
その一点張り。


はーーーーーーー?!😭

これで挫けてはだめだと、一旦戻って
別の列に隠れて並び。

その女性の視線を遮るように
隠れて隠れてなんとか別の方にたどり着き。

指紋4箇所とるやつも、
なぜか最後が全く反応せず焦ったけど、
なんとかクリアして
ささーっと逃げるように脱出。

あーーーーたすかったーーーー。


ほんとに意味わかんない。。


しかもこの国、
何回もそういう調査場所あるし。。
さっきやったやん!って。。😭





はじめは、賄賂の要求だったのか?!
と思ってしまったが、
今思うと、私がガーナからきたとか
次はエジプト、みたいな話に、
この子はフラフラしてるやばい子と
思われたのかもと。。



世界一周みたいな飛行機の乗り方する人、
そんないないだろうし。。


脱出できたときは、ほんとに涙でたし、
いまでも涙でる。
ドバイのきれいな空港の居心地の良さに、
また涙。


ほんと、何が起こるかわからない。
気を引き締めてまいります。。
ほんと怖かった。。。😭

ウガンダ1


 

2 Comments

  1. こちらには初めてコメントさせていただきます。いつも面白く読ませて頂いています。

    ところで、幸運度のDystopia + residualを気にされていたように思うのですが
    私はツイッターもfacebookもやっていませんのでこちらに書かせていただければと思います。
    これは、結構説明すると難しい問題で、長くなります。
    しかし、細かい項目を気にするという人はとても珍しいので私は大変嬉しく思っています。
    たいていの自称ジャーナリストはわからないことは放置して、何を評価してるのかわからないけど、とりあえず順位だけを見てコメントして終わりなので、ちゃんと疑問を持って調べようという姿勢には好感が持てました。
    「もうすでに自分で調べちゃったよ」といった場合や、もともと本来はここに書くようなものでもないので、一読しましたら削除していただいても結構です。

    疑問に思われた調査は国連の調査のほうだったかと思うのですが、アレは読み方が逆なのです。
    どういうことか最初から説明しますと
    世界幸福度調査2019(https://worldhappiness.report/)の第2章の統計付録1を見てもらうとわかるのですが、
    ここにギャロップ社が調査したよみたいなことが書いてあると思います。
    ギャロップ社の調査という時点で「あれ?何でGDPなんかの数値を出すのに民間会社が必要なんだろう?国連なら数字持ってるでしょ」と不思議に思われたと予想します(そもそも、もう一つの幸福度調査もギャロップ社が中心でやってるのに)。

    それは実のところ、国連の調査もアンケートで行っているからです。
    逆といったのは、つまり『GDP、他者への寛容さ、健康寿命、頼れる相手がいること、人生を選択する自由、汚職のない社会の6つの数字から幸福度を出している』わけではなく、『アンケートの結果、幸福と主張した国に根拠になりそうな6つの数字を後から当てはめている』のです。
    国連が「これで説明しよう」と決めて使った変数です。

    もうおわかりかもしれませんが、Dystopia + residualというのは、7つめの要素ではなく『6つ要素で埋めても当てはまらなかった余り』のことです。私に言わせれば「根拠のない自信」というところでしょうか。
    より正確に言いますとDystopiaというのは、6つの変数が全て最低レベルの最低な国があったとするとそこの国民の平均幸福度スコアはどうなるかというベンチマークのことで、residualは誤差のことです。
    幸福度のスコアを従属変数として、GDPなどの6つの選ばれた変数を独立変数として回帰分析しているわけです。
    日本の幸福度は説明がつきやすいのでDystopia+residualが少ないのも当然ですね(まあ、それ以前の6つの数字も正直なところ正確さには首をかしげるものですが)。

    記者というものは、自分でレポートを読んで調べることが大嫌いなので、東洋経済もハフィントンポストもCNNも大真面目に「国連が算出した客観的幸福度」と間違いを堂々と書いてしまっています。『再犯罪者率』と『再犯率』の区別がつかずに『日本は再犯率が高い!』と平気で間違ったニュースを作ったり、記事を書く人ばかりですが、間違いはこちらも同じぐらい多そうです。

    実際は「主観的な幸福度に何とか客観的な観点から説明をつけようとした」というだけです。順位はアンケート通りなので完全に主観です。調査結果はエクセルになっているので、ダウンロードしてDystopia+residualを削除してから6つの数値だけの合計値を足して順位をつけてみるとまた面白い結果になると思います。逆にDystopia+residualだけで順位をつけるのも面白そうです。

    と、ここまで偉そうに書きましたが、私もちょっと前に調べたことがあっただけなので、何か間違いがある可能性は大いにあります。間違いなどがありましたらすみません。

    これからも面白い記事を大いに期待しております。

    • らっくさま、

      コメントありがとうございます!
      ものすごく興味深く、おもしろく読ませていただきました!
      ずっと知りたかったことですので、本当にありがたいです!

      おっしゃること、難しいながらもだいたい理解できました。
      なるほど、誤差や残渣という言い方をされているのも納得なのですが、
      これが主観ランキングというのも信じがたいな、と思ったりします。
      というのも、実際、GALLOPの主観調査とは順位が結構異なっていますし。。。
      主観調査と、この国連調査の間にも、何かの意図、社会的要素が挟まっているのでは、と感じますが
      どうなのでしょうか。。。

      ちなみに7番の項目は、コスタリカやメキシコ、ラテン系国家が高いので、
      彼らの楽観性などから埋め合わせというのは理解できますし、おもしろいなと思います。。。^ ^

      しかし、これまでで一番納得できる説明です。
      よくそんなことおわかりになられましたね。。すごすぎです。。。

      今後もいろいろと教えていただければ幸いです。
      ありがとうございます!!

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