アフリカでビジネスすること(ウガンダ2/8)

アフリカでビジネスすること(ウガンダ2/8)

続いて。

RICCI EVERYDAYの仲本社長は、
いま注目されている若き女性。
かわいいアフリカンプリントの生地を使い
ウガンダにてバッグやトラベルグッズを作成、
それを日本で販売し、アフリカ社会へ貢献。


最近、代官山にも店舗をオープン!

RICCI EVERYDAY
https://www.riccieveryday.com/



仲本社長、こちらの環境に馴染み、
楽しんですらいらっしゃるのが印象的だし、
そのしなやかさは素敵。


「特にウガンダは治安はいいほうで、
 日本との二拠点生活は快適。
 日本のように暮らせる」と。
たしかに、こちらは日本よりも無駄な雑音は
少ないのかも。




アフリカでビジネスする魅力とは?



ここアフリカの地は、
ほとんどが未開拓で、新規参入者も少ないため、
新しいことにチャレンジしやすいこと
なのか、
と感じた。

複雑な制度も整っていない、
まだまだ混沌としているからこそ、
やったもの勝ちという世界でもある。
新しいチャレンジに、
のっかる人たちもたくさんいる。
応援する人もいる。


もちろん、それ以上にストレスが
たまることは多い。
信じられないようなはなしをたくさん聞いた。
それを思うと、よくやってるなぁ。。と思い、
ここにいる彼らを尊敬する。
でも、だからこそ、応援したくなる。


そして、アフリカに来て、
その状況を実際に目の当たりにしたら、
さらに危機感を感じ、
応援しなくてはとあらためて感じる。

ただ、その波乗りさえも
楽しめてしまうような強靭な人たちには、
振り幅の相当大きい、
エキサイティングな生活が送れるのではと思う。


アフリカ。
来る前は、「未知」という言葉がふさわしく、
はじめの空港では足がガクガク震えるくらいだったが、
来てみてわかることが山ほどあった。
ほんとに来てよかったし、
話をしてくださった人たちには
心から感謝している。






正解なんてない。常識にとわれないこと。


この地で仕事をする方々は
とくに意識されていると感じたこと。


何が正解なんてない。
常にものごとは変わっていく。
場所や状況によっても異なる。

そんな世界だからこそ、
逆に、いまの常識にとらわれていてはいけないし、
この場所にもチャンスはある。



常にその場その場でベストな方法を考え、
トライし続けることしかないんだろうな、
と感じた。

ウガンダ3へ続く。



 

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