イスラエルの幸福度は高い。
世界13位。
中東では1位、しかも、
まわりにここまで高い国はない。
しかし、対立関係が依然としてある国だよね。。
なぜ?!?!
解明しなくては!!!
そして、初っ端から出鼻を挫かれる。
ずっと、訪ね人がつかまらない。
ん?自国防衛?!
この国には、一体、なにがあるの?!?!
物価はべらぼうに高いが、
これは幸福国ならどこでもそう。
やはり、先進的で裕福な国ってこと?
そして、ようやく訪ね人がつかまった。
しかし、その方いわく、
この幸福度は納得しがたい、と。
えーーーーー?!
どういうこと?!?!
なにもかも、よくわからん!(^◇^;)
まずは、宗教のおさらい!
理解するために、
まずは、疎かった宗教のことから
頭に入れはじめる。
エルサレム。
ここは3つの宗教の聖地。
イスラエル人のユダヤ教。
そこから派生したキリスト教。
さらに派生したイスラム教。
それら宗教が領地をめぐり、対立がつづく。
ときには撃ち合いもある。
男女徴兵制であり、
軍服の若者たちを街中で見る。
ユダヤ教の超正統派、
黒いスーツにハット被る人たちが
たくさん歩いてる。
わたしはこの地のありがたみがわからないけど、
彼らにとっては誇らしい、
のどから手が出るほど憧れる聖地。
ここにいられるから、幸福なの?
わたしからすると、この風景、
ちょっと重たいんだけど。。
しかも、イスラエルからしたら、
周りは全てイスラム教である敵国に囲まれ、
休まる時がない。
わたしだったら、
そんな国住むのしんどいなぁ。。
という、重たい前提からスタートだった。