プロチアガールのあずささんがアメリカを選んだわけ(アメリカ2/7)

プロチアガールのあずささんがアメリカを選んだわけ(アメリカ2/7)

またまた素敵な方にお会いできた。

あずささん
プロのアメフトチームREDSKINSのチアガール。
チアガールになること自体が狭き門の中、
日本人はたった一人だけ、
なんと4年連続で選出されたすごいお方!

しかも、元リーマンだったというのがすごい共感☺︎
  

今の自分は、やりたいこととマッチしていることを掛け合わせた結果


今のポジションにいるのは、
自分がやりたいことと、マッチしてることを
掛け合わせての結果だ」と。

自分がやりたいことと、
自身の性格や海外経験、ダンス実績など考えると、
アメリカでの活動がいいのではないか?

さらに、チアガールの美しさとは。
アメリカでうけるアジアンビューティは、
可愛いより健康的、セクシー。

また、目がキリッとしていて、長髪。
それなら、自分は向いている!と。
 

かなり賢く、冷静に分析されたうえで進む道を選び、
そこの頂点に近づく努力をされている。

そう考えて改めて見ると、
たしかに、絵に描くアジアンビューティだ!と。
なんだかおもしろいし、すごいなって思う。

これぞアジアンビューティー^ ^





教育や社会に競争は必要か?



また、私自身、様々な国を周る中で
「教育での競争は必要だろうか?やはりいらないんじゃないか?」
と考え続けてきたので、そのことについても尋ねてみた。
 

あずささんいわく、
「オーディションは他人を意識したら負ける。
だって、他人は自分より優れてるから。
それよりも、自分ができることを考えること、
信じることだけだ」
と。

うわ、それ正論!ものすごく納得した。
ドイツで聞いた、「競争心をもつと人は恐れが出てブレる、
そして、力が弱まる」という理論と同じだと思った。


アメリカ社会にいるおもしろさとは?

また、アメリカと日本社会の違いについては。

アメリカにいると、日本にいる自分とは
違うポジションに属することになる
のが
おもしろいとか。
 

アメリカは自分の存在感を出す、
売り込む、主張することが美徳。 

 
それとは逆に、
日本人は自由に発言できないし、そもそも意見がない。
新しいことを発言する機会もない。

環境がまるで違うから、違う自分になる。
売り込みモードの自分と、前に出ない自分とでは、
確かに最終的にたどり着く先が違うように思う。

どちらの自分のほうがより輝けるか。
好きな自分でいられるか。考えると止まらなさそう。

あずささんがすごいのは、国境を越えた選択をしているところ。
ここまでの広い選択ができれば、
人にとっては一番幸福なのかもしれないな。

 

かっこよくて、美しい!
  

しかし、なんといっても、
とにかく綺麗でかっこいい!美しい!
健康的な「アメリカ基準の美」が理解できると
さらにまた好きになるというか。。


なんだかこの違いが大きすぎておもしろいし笑、
日本でも活躍してほしいなぁ。。☺︎

(アメリカ3へ)
  

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