大好きな北欧。
残念なのは、食事があまり充実していないと
言われることですが、
個人的にはオランダは楽しめたので、ご紹介。
ちなみに、オランダは考え方がおもしろい。
「食事の用意に時間をとるよりも、
リラックスや家族の時間をつくったほうがいい」
という発想。
だから、簡単に用意できるのが特徴。
オランダでホストファミリーと楽しんだものや、
郷土料理をご紹介。
ホストマザーとの食事
さばの燻製。
なんだか違和感のある、真ん中の魚。
こちらではメジャーなさばの燻製。
オランダ人は魚とパンをあわせるみたい。
魚って、日本人ぽくていい。
ハーリング(にしんの酢漬け)
オランダを代表する国民食、ハーリング。
さっと食べられて、しかも安いから広まったそう。
オニオンをのせ、一匹を手で持ち、
上を向いてパクっと食べるのがオランダ流。
街での食事
クロケット。
日本でいうコロッケ。
中身がぎゅっとつまっていて食べ応えがある。
フリッツ。
日本でいうフライドポテト。
オランダはじゃがいもとパン主食、フリッツは
オランダ名物。これに、たっぷりのケチャップや
マヨネーズ、カレーソースなどかけて食べる。
写真はアムステルダムの有名店、マネケンのもの。
クレープ。
オランダは薄焼きが主流。おいしかったけど、
カロリーすごい。。
家庭での食事
トースティー(愛称)での料理
オランダ家庭では普及率が高い調理器具。
パンでも肉でも野菜でも何でも焼いて、さっと食べる。
これのおかげで、調理もスピーディーに。
どれもスピード重視な気がしますが、
特に魚がおいしいので私は好きでした。
ちなみに、冒頭の写真はホストマザーたちとの食事風景。
ならんでるのは私がつくった日本食、
肉じゃがと焼うどんでしたー。。笑