電車の窓から外を見ると、
たくさんの牛、馬、風車。。。
自然と動物に溢れた豊かな国、という印象。
「のどかで、好きだなあ。。」
はじめに降り立ったのがメッペルという
田舎街なので、特にそう。
駅を降りると、また感動。
緑溢れる田舎かと思いきや、
レンガ造りの家と道路の並ぶ風景が
芸術作品のように美しい。
そこに水路も走り、
小さなジェットボートのような船も停車している。
「絵にかいたような場所だなあ。。。」
そして、ホストファザーはなんと画家で、
50代くらいの女性。
家はキャンバスであふれていて、毎日の日課は森を巡り、
次の絵画のアイデアを瞑想すること。
森の中には、なんと孔雀も現れる。
私が歩いたときは、木に登っていてびっくりした。
ここでのミッションは、イエナ教育校の見学。
現在、イエナプランを研究中、
家族でオランダ移住しているともこさんを訪ね、
案内いただく。
ちなみに、ここの学校の先生に聞いた話ですが、
この地区はオランダの中でも最も幸福度が高いと
評価された地区だそう。
どうりで。。。!
オランダの首都、アムステルダム
その前に、オランダがどんな国かの説明も
先にあったほうがいいので、
首都のアムステルダムのことから。
ここも田舎街同様、建物の立ち並ぶ風景から
色合いまで整っている、本当に美しい街だ。
街中に運河が張り巡らされていて、
その風景が芸術の街を物語っているようで
なんとも素晴らしい。
ここでは、知人のナオさんを尋ねる。
オランダ移民で、年の1/3くらいは
オランダにいるという超人。
きっかけは、娘さんがここの中学校に
通っていることだ。
そして、ここで聞いた話に衝撃を受けた。