ウガンダで率直に感じたこと/後半(ウガンダ7/8)

ウガンダで率直に感じたこと/後半(ウガンダ7/8)


アフリカに来たときは、
お金を多く取ろうとしてくる人や、
整っていない環境や設備に、
正直、いらいらして

生きづらさを感じてた。


でも、よくよく考えると、
それは当たり前で。


我々はそんな目で見られるに決まっている。
彼らの生きるための策
だから、なおさら。

また、整ったものや環境は、
それなりにお金がかかっているから、
高価にきまっている。


逆に、我々がこちらの生活に
あわせることも不可能
だ。





自分の生きる文脈にあった生活をしなくてはいけない



そして、思った。

どうしてわたしは、
こちらの生活にあわせようとしているのだろう。
自分たちの文脈は変えられない。

それに反せずに生きるべきなのでは。


そこで、
むしろ、ここでなるべくお金を使おう。
というマインドに変えた。





高価でも、我々向けのものを選び、買う。
そのほうが気持ちがいい。
子どもたちには、お菓子をあげるほうが
気持ちがいい。

チップを渡す。

求められていることをする。
そう考えると、だいぶ楽になった。


人によっていろんな考えがあるだろうが、
私はここで、
自分の文脈での生活をすることが、
我々の責任でもある
気がした。


ウガンダ8へ続く

#世界一周幸福国を巡る旅


 

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